「『この人と仲良くなりたい!』と思って話しかけたのにうまく会話が続かない」
「せっかくLINEを聞いたのに全然連絡が返ってこない…」
という経験はありませんか?
(ちなみに私は何度もありました。笑)
せっかく仲良くなりたいのに次に繋がらないと、出会いの場に行くこと自体が億劫(おっくう)になってしまいますよね。
今回は、そんな出会いの場が苦手な方におすすめな「友達作りで大切なコツ」を5つご紹介します!
ポイント1:自分の好きなイベントに参加する
当たり前のことかもしれませんが、自分の好きな(心躍るような)イベントを探して参加することが、友達を作るために大切な第一歩。
趣味や興味のあることであれば、ワクワクした気持ちで参加することが可能なので、話も弾みやすくなります。
また、最初から共通点がある状態で参加できるので、会話もしやすくなること間違いなし!
「予定が合うから」「価格が安いから」
などの理由ではなく、行ってみたいイベントからまずは参加してみましょう!
ポイント2:自己開示をする
相手のことがわからないまま話を進めると、「この人と仲良くなって大丈夫かな…」と不安になってしまいがち。
まずは自己開示をすることが大切です。
名前や仕事、イベントに来た目的などをしっかり話すことから始めてみましょう。
コツは「心を開いて話す」こと
「なんで心を開いてくれないんだろう?」
と思っているときは、自分自身の心も閉じて話していることがほとんど。
仕事や趣味など、自分のことをオープンに話してみることが大切です。
また、完璧そうに見える人より、少し弱みの見える人のほうが近づきやすいので、無理に取り繕おうとせず、
「初対面は少し苦手で緊張している」
など、苦手なことも包み隠さず話してみましょう!
ただし、いじりづらいネタや他人の悪口などは避けましょう。
ポイント3:共通点を見つける
共通点を見つけてみるのも、コミュニケーションにおける大切なポイントのひとつ。
「同じ出身だった」
「趣味が一緒だった」
「好きな食べ物(嫌いな食べ物)が一緒だった」
など、共通点が見つかると嬉しいですよね!
また、共通点があると次に会う約束も取りやすくなります。
見つかるまで時間はかかるかもしれませんが、根気強く探してみましょう。
ポイント4:相手が好きなことを話してもらう
人は話をしたい生き物です。
どんなに話すのが苦手な人でも、「過去に頑張った部活や勉強」や「最近ハマっている趣味」などがあれば、自信をもって話せるように、好きなことや頑張ってきたことは楽しく話せると思います。
自分が好きなことを話すのも大事ですが、まずは相手が話したくなる話題を振ってあげることが重要。
しっかり相づちをしながら、どんなことが好きなのか引き出してあげましょう。
ちなみに、話を聴くときのポイントは、
- 相手の目をしっかり見る(見すぎには注意)
- 相づちを大きめにする
- 笑顔で聴く
- 所々頷き(うなずき)を入れる
の4つです。
ただし、わざとらしい相づちや頷きはうさん臭く見えるので、自然とできるぐらいを意識しましょう。
ポイント5:色々な人に話しかける
「仲良くなりたい」と思った人が見つかって話しかけたとしても、なかなか共通点が見つからなかったりそもそも相手が自分のことに興味がなかったりすることもあります。
そんなときは無理に話を続けず、他の人に話しかける勇気も必要です。
色々な人と話していく中で共通点がたくさん見つかったり、次の約束に繋がることもあるので、根気強く「気が合う人に出会うまで」話しかけてみましょう!
さいごに
今回ご紹介したポイントの中で1つでも役に立ちそうなものがあれば、ぜひ一度試してみてください!
イベントに参加するのは勇気が必要ですが、最初の一歩さえ踏み出せれば意外とうまくいくことも多々あります。
気になったイベントを見つけたら、まずは参加してみましょう!
何度か参加していくうちにかけがえのない友達や、ステキな恋人が見つかるかもしれませんよ?
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